オーストラリア・シドニーのインターネット広告業界について
2010.06.10
オーストラリア・シドニーの広告代理店を回って。
今回も現地の広告代理店、メディアレップ、ADNW、ディベロッパー周りを
シドニーにて敢行しております。
広告業界としては規模は日本のそれよりも小さいですが、
英語で国際的に展開しているところが多く、見習う点も多いと思いました。
広告業界としては商習慣、業務の両面で高いレベルで確立されているようです。
インターネット広告の規模:
2009年末で18億ドル(08年比18.5%成長、サーチは同30%成長)
こちらのエージェンシーの特徴としては、
・オーストラリア、ニュージーランドは両方展開しているのが基本。
さらにUK、シンガポール、香港、その他アジア、米国にも
拠点を持っている場合がある。
・担当者の名刺は+61の電話番号が書かれている。当たり前かもしれないが
国際的な仕事が前提になっている様子。
・国際的に(複数国で)展開するキャンペーンを持っている。
・CPMで販売しているところが多い。
ターゲティング(オーディエンスベース、デモグラフィックベース、行動ターゲティング)
プレミアム媒体の販売(こちらの旅行サイト、金融、ニュース、エンタメほか)
上記のようなメニューをCPM中心で売っています。
・モバイルはこれからというところが多いです。
・オーストラリアの広告代理店のマージンは10%。クリエイティブの制作、レポーティングほか
周辺のサービスまで代理店が行う場合には20%もあるようです。
などが上げられます。
やはり同じ代理店業界通し、言葉半分でも分かり合える部分がかなりあります。
商習慣も似ているので日本の代理店業をしっかり理解している方は
オーストラリアでのデビューもできるはずです。


取締役 営業本部長
野田 智史
滋賀県出身、立命館大学経済学部出身。グロービス経営大学院(MBA)を修了。
- 2003年
- 株式会社アガスタに入社し、中古車輸出の営業を担当。
- 2004年
- 8月より(株)ディーツーコミュンケーションズ(D2C)に入社し、モバイルメディア担当、その後広告営業を担当する。
- 2006年
- 10月に(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)に入社し、モバイルのコンテンツ課金、その後はゴルフ場予約のゴルフサービスを担当。
- 2010年
- 2月株式会社ノボット入社。取締役営業本部長に就任。

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